校歌

校歌

桃の花 匂ふ 夜明けに

風かをる 八幡山よ

この丘に われら 集いて

かたくくむ 愛のスクラム

ああ友よ いまぞ 歌はむ

若き日の たかき 理想を

みちのくの 秋の ひかりに

そびえ立つ 蔵王の 山よ

この山を われら 仰ぎて

磨きゆく 自主の 精神

ああ友よ いまぞ 歌はむ

若き日の つよき 力を

北国の 温泉の 町に

しんしんと 降りつむ雪よ

この雪に われら 耐えつつ

求めゆく 遠き 真実

ああ友よ いまぞ 歌はむ

若き日の 幸を 母校を


作詞  芳賀 秀次郎
作曲  熊田 為宏